猫C 予約語と変数の値の表示

前回やった変数について少し説明し忘れたのがありました。変数を宣言するにあたって使うことがてきないものを予約語といいます。
例)break,else,do,for...などなどたくさんあります。
int break; ダメです!!

前回で変数の宣言と代入が出来るようになりましたね。今回は変数の値の表示について説明していきたいと思います。<変数の値の表示>
printf("文字列")で文字列が表示できましたね。今回は文字列の中に変数の値を表示出来るようにします。

例) int main()
{
int a=12;
int b=4;

printf("私の誕生日は%d月%d日です。\n",a,b);
return 0;

}
結果:私の誕生日は12月4日です。

説明をします。
変数aとbをintで宣言します。このときに値を代入しても大丈夫です。これを初期化といいます。

printf("文字列")で文字を表示することができます。この文字列の中に"%d"がありまね。%~が存在すると(今回は%d)その部分(%d)にダブルクォーテーション(")の後ろにある数値や文字列を埋め込むことができます。今回はaとbの値を埋め込んでいます。

%dは数値を、%sは文字列を埋め込みます。%~はこの二種類のほかにもあるので覚えておいて損はないですね!

今回はここまでです!お疲れ様でした~!

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。