猫C 不等号演算子
今回は不等号演算子について触れていきます。
まず、この不等号演算子はどのような時に使われるかというと、真偽を求めたい時に使われます。もう少し勉強していくとif文の時にも多く使ってきたなと思います。
<不等号演算子とは>
「<」左辺は右辺より小さい
「>」左辺は右辺より大きい
「=<」左辺は右辺より小さいまたは同じ
「>=」左辺は右辺より大きいまたは同じ
を不等号演算子といいます。
・不等号演算では式が真の場合、式の値は1になります。
・不等号演算では式が偽の場合、式の値は0になります。
真とは正しいとき、偽とは真ではないときです。
<実際に書いてみよう>
今回は変数aと5がどっちが大きいかという文です。
真のときは値に1になっていますね。偽のときは値が0になっていますね。
このような使い方が出来ます。
プログラムを書きなれないうちはどっちがどっちの意味だっけとか迷うことがあると思いますが、描いているうちにすぐ覚えるので安心してください!
今回はここまでです。お疲れ様でした。
こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!
などあったら教えてくださいm(--)m
自分も勉強になるのでお願いします。