猫C 非等価演算子

今回は非等価演算子について触れていきたいと思います。

前回やった等価演算子ととても似ています。使い方も同じようなのでしっかり覚えましょう。

<非等価演算子とは>

「!=」は右辺と左辺が等しくないときに真になり、等しいときは偽になります。これを非等価演算子といいます。

前回やった等価演算子とは反対のことをやっている演算子です。

これもif文などに使われることが多いのでしっかりと覚えましょう。

 

<実際にやってみよう!>

前回と同じプログラムを使っています。変数も全て同じです。「==」を「!=」に変えただけです。

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実行結果を見てみましょう。

値が違うときが真となるので1が表示されてますね。

値が同じときは偽になるので0が表示されていますね。

しっかりと表示されていますね。少しややこしいと思うと思いますが、プログラムを書いているうちにすぐ慣れてくると思います。

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今回はここまでです。お疲れ様でした!

 

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。