猫C scanf

今回はscanfについてやっていきます。

<scanfとは>

標準入力から整形済みデータを読み込むかとが出来ます。難しく聞こえますが、簡単に言えば変数に入力したデータを出来るということです。

例)

int main()

{

   int a;

   scanf("%d",&a)//

   printf("%d",a)

}

このように使えます。

入力された数字(今回は)が変数aに代入されます。そのあとにprintf()で表示されます。

 

これを使えるとプログラムの幅が広がりますね!

猫C 制御文

今回は制御文について触れていきます。制御文を使えるようになってくるとプログラムやってる感がとてもつよくなりますね!

 

<制御文とは>

今までのプログラムはソースの上から順に実行されていました。しかし、その時々の状況にあわせて実行する順番をかえたり、同じ処理を何回の実行させることも出来ます。それを可能にするのが制御文です。

 

制御文の種類はif文やfor文などいろいろあります。

今回はif文をやります。

if文とは、条件を満たした時だけ実行される文です。

<実際にやってみよう>

今回は変数aに入力された数字によって実行結果が変わってくるプログラム作っていきます。

scanf("%d",&a)は変数aに入力した数字を代入しています。

使い方は、

if(この中に条件を書く)

   {

      実行したいこと。

    }

という感じに使います。今回は入力された数字が0なら”こんにちは”、1ならば”おはよう”が表示されます。

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結果はこのようになります。入力された数字が0だったので”こんにちは”が表示されていますね。

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入力された数字が1だったので”おはよう”と表示されていますね。

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このようにif文は条件があっている時だけ実行されます。if文の中では文字などの表示の以外の処理ももちろん出来ます。

 

if文を使えるようになれば出来ることがとても広がるのでしっかり使い方を覚えましょう!

 

今回はここまでです。

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。

 

 

 

猫C キャスト演算子

今回はキャスト演算子について触れていきます。

 

〈キャスト演算子とは〉

簡単に言うと変数の型を他の違う型に変えてくれます。

キャスト演算子のいいところは違う型に変える(変換)ことによって変数の型を大きい物に変えることできる点だと思います。

 

使い方は、(型名)変数 です。

型名は変えたい型です。

例)(double)a

このような書き方で変数aがdouble型にキャストされます。

 

 

今回はここまでです。

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。

 

猫C 代入演算子

今回は代入演算子について触れていきたいと思います。代入演算子は少しまえに触れた気がしますね!今回はこのような使い方もできるよというのを伝えたいですね笑


<代入演算子とは>

代入演算子は「=」でしたね。「=」は単に値を代入するだけなので単純代入演算子とも呼ばれています。

a=a+6;
これは次のような書き方もできます。
a+=6;
と書くこともできます。


「+=」を加算代入演算子と呼びます。
これらの仲間はまだいます。
「-=」は減算代入演算子といいます。
「*=」は乗算代入演算子といいます。
「/=」は除算代入演算子といいます。
「%=」は剰余代入演算子といいます。
たくさんの仲間がいていいですね笑
これらを複合代入演算子といいます。

使うことが多いのでしっかりと覚えときましょ!

今回はここまでです!!お疲れ様です!!
実際に使ってみると分かりやすいと思います。

猫C 非等価演算子

今回は非等価演算子について触れていきたいと思います。

前回やった等価演算子ととても似ています。使い方も同じようなのでしっかり覚えましょう。

<非等価演算子とは>

「!=」は右辺と左辺が等しくないときに真になり、等しいときは偽になります。これを非等価演算子といいます。

前回やった等価演算子とは反対のことをやっている演算子です。

これもif文などに使われることが多いのでしっかりと覚えましょう。

 

<実際にやってみよう!>

前回と同じプログラムを使っています。変数も全て同じです。「==」を「!=」に変えただけです。

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実行結果を見てみましょう。

値が違うときが真となるので1が表示されてますね。

値が同じときは偽になるので0が表示されていますね。

しっかりと表示されていますね。少しややこしいと思うと思いますが、プログラムを書いているうちにすぐ慣れてくると思います。

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今回はここまでです。お疲れ様でした!

 

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。

 

猫C 等価演算子

今回は等価演算子について触れます。

<等価演算子とは>

「==」は右辺と左辺が等しいときに真になります。これを等価演算子といいます。

この演算子はif文などで使われることが多いです。式の値としては真のときは1で偽のときは0になります。

<実際に使ってみよう!>

変数a,b,cをint型で宣言します。この段階で値を設定しています。

変数aと変数bの値は10なので真ですね。変数aと変数cの値は違うので偽になります。

このように使ったりできます。

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結果です。

真のときは1が偽のときは0がしっかりと表示されていますね!

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今回はここまでです。お疲れ様でした!

今回も基礎的なものですがしっかり覚えときましょう!

 

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。

 

 

猫C 不等号演算子

今回は不等号演算子について触れていきます。

まず、この不等号演算子はどのような時に使われるかというと、真偽を求めたい時に使われます。もう少し勉強していくとif文の時にも多く使ってきたなと思います。

 

<不等号演算子とは>

「<」左辺は右辺より小さい

「>」左辺は右辺より大きい

「=<」左辺は右辺より小さいまたは同じ

「>=」左辺は右辺より大きいまたは同じ

を不等号演算子といいます。

・不等号演算では式が真の場合、式の値は1になります。

・不等号演算では式が偽の場合、式の値は0になります。

真とは正しいとき、偽とは真ではないときです。

 

<実際に書いてみよう>

今回は変数aと5がどっちが大きいかという文です。

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真のときは値に1になっていますね。偽のときは値が0になっていますね。

このような使い方が出来ます。

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プログラムを書きなれないうちはどっちがどっちの意味だっけとか迷うことがあると思いますが、描いているうちにすぐ覚えるので安心してください!

 

今回はここまでです。お疲れ様でした。

 

こういう説明の方がわかりやすいよー!とかここの説明は違うよ!

などあったら教えてくださいm(--)m

自分も勉強になるのでお願いします。