猫C switch文
今回はswitch文についてやります。
<switch文とは>
switch文とは条件が多数あるときに使います。if文でも出来るがswitch文の方が複雑にならないのがいいところです。
例えば、整数の入力値によって処理の内容を変えたい時に使えます。
使い方は switch(条件式){
case 事例式:
文;
break;
といった感じに使えます。
例えば、Nに入力した整数を代入します。Nが1(case 1:)ならこの処理(文)。breakは処理(文)の後に書くことによって処理(文)をした後にswith文を抜けることが出来ます。
もしbreakを書かないと、上から順に実行され、case1→case2と実行されてしまいます。なのでswitch文を書くときはbreakを書き忘れないようにしましょう。
if文だとif(n==1(例えば))と書くことで同じことが出来るが、nの条件が多数にある場合は複雑になります。そして見ずらいです。なので、switch文を使ったほうがいいと思う。